診察対象動物

犬・猫
夜間診療について
診察時間外の夜間は獣医師が対応できない場合があります。
もし緊急の場合は24時間対応の「幕張イオン動物病院 夜間救急センター」まで連絡お願いします。
入院設備・ペットホテル

入院が必要な動物達でも当院内にて安心して入院治療を受けて頂くことが可能です。
旅行や一時的にペットを預ける必要がある場合でも、
ペットホテルを完備しておりますので安心してお預け頂けます。
動物達の病気
犬の診察・病気について
猫の診察・病気について
よくあるご質問
- 室内飼いですが、ノミの駆除は必要ですか?
- 必要です。近所に散歩させただけでノミが寄生してしまうこともあります。また、人間が外から持ち帰ってしまうこともあります。
犬や猫に寄生したノミの成虫は24~48時間後に動物の体の上で産卵します。
卵は体から落下して、ペットの寝床やカーペット、畳などでふ化して成虫となり再び動物に寄生します。これを何度も繰り返します。まれに人間にも寄生します。
- 狂犬病のワクチンは必要ですか?
- 犬の飼い主は国の狂犬病予防法により年1回の狂犬病ワクチン接種が義務付けられています。
狂犬病に感染すると100%死亡します。もし注射をせず届出を怠ると20万円以下の罰金となる場合があります。
- 動物に与えてはいけない食べ物はありますか?
- ねぎ類、チョコレートなどは中毒を起こす恐れがあります。また、塩分の高い食品や脂の多い食品も与えてはいけません。
他にもいろいろありますので、詳しいことはご相談ください。
- おやつは必要ですか?
- ビーフジャーキーなどはいろいろな防腐剤が含まれているので、お腹を壊しやすく下痢や吐き気の原因になります。
また、肥満の原因になることもあります。基本的におやつは必要ありません。
- 動物にもストレスはありますか?
- 近年、人間と同様ストレスをかかえている動物が数多くみうけられます。いつもと違う体調や行動の変化が見られたら、ストレスが原因かもしれません。
主な原因は生活環境の変化や人間のかまい過ぎによるもの、逆に飼い主さんが何日か留守にした時など様々です。
おかしいなと思ったらいつでもご相談ください。
- 最近、水を飲む量が異常に増えたのですが大丈夫ですか?
- 暑さ等で飲水量が増えることもありますが、高年齢では肝臓や腎臓の機能が弱っている可能性があります。
また、若年齢でも糖尿病やホルモン異常の病気もありますのでできれば病院での血液検査をおすすめします。
- お尻を床にこすりつけるのですが、寄生虫でもいるのでしょうか?
- 確かに消化管内寄生虫がいてもこすりつけることもありますが、たいていの場合は肛門腺(肛門の横の匂い袋)が溜まっていることが多く、放っておくと破裂して手術になることもありますので、定期的に病院で絞ってもらうことをお勧めします。